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高等教育の機会均等を豪州HECSに見る

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夏真っ盛りの8月、お盆の里帰りや長期休暇を利用しての海外旅行など、日本民族大移動の季節だ。国会議員にとっては盆踊りや花火大会など、俗に「田の草刈り」と呼ばれる地元活動にいそしむ時期でもある。そんな活動の合間に、同僚の下村博文、馳 浩(いずれも元文部科学大臣)議員と、高等教育費用負担制度の調査のためにオーストラリアへ出張してきた。   我が国では大学進学の経済的負担が、二人目三人目の子づくりをためらわせ、少子化の大きな原因になっていると分析されている。また、低所得者が大学進学をあきらめざるを得ず、それによる教育格差がさらなる経済格差を招くという悪循環をもたらしているとも言われる。こういった課題を解消するために政府・与党は今夏以降、教育の機会均等に向けて具体策の検討に入っている。   オーストラリアは、1989年に“高等教育拠出金制度(HECS:Higher…

あれから10年

8月3日、内閣改造が行われ、第3次安倍第3次改造内閣が発足した。 今回の改造は、このところの内閣支持率の低下を回復する狙いも確かにあったとは思う。しかし、本筋は実務型の人選をすることで着実に実績をあげ、加計学園問題や森友学園問題、また国会審議における一部閣僚の不適切な答弁対応で失墜した信頼を回復するためと考えるべきだろう。 発足を受けての記者会見の冒頭で、安倍首相は国民から不信を招いたことを深く反省するとして陳謝するとともに、「原点にもう一度立ち返らなければならない」と述べ、経済再生をはじめ、政策課題で結果を出すことで信頼回復に努める考えを強調した。 そのうえで新しい内閣について「党内の幅広い人材を糾合し、仕事に専念できるしっかりと結果を出せる体制を整えることができた」と言及、新内閣を『仕事人内閣』と命名した。 一般的に閣僚の適齢期(入閣の有資格者基準)と言われているのは衆議院議員で当選5回以上、参議院議員で3回以上とされているが、自民党内の入閣待機組は60人を超える。 内閣改造が行われるということで、期待をしていた議員も数多くあっただろう。結果的に今回の改造で新入閣を果たしたのは6人だけと、これまでの組閣と比べて少人数となった。 適齢期が訪れると選挙区の支持者の間に入閣の期待が広がる。ましてや新聞等の事前予想で名前が取りざたされると、支持者の期待は一層大きくなり、議員にはそれが大きなプレッシャーとなる。 今の季節、日本全国で夏祭りが行われ盆踊りや花火大会が開催される。数多くの方々が参加される会場への挨拶廻りは毎年恒例の議員活動である。7月のG20のあと、8月上旬に内閣改造する旨の発表がなされてから組閣当日まで、適齢期の議員にとってはさぞかし悩ましい日々であったことだろう。 私の初入閣は、今から10年前の平成19年9月のことだった。第一次安倍内閣が総理の突然の辞任表明により、福田康夫内閣にバトンタッチした際のことだ。ほとんどの閣僚は一か月前に改造したばかりの安倍内閣からの留任となったが、数少ない2つの空席ポスト、防衛大臣と文部科学大臣に石破…

21世紀のふるさと播磨の創生

地方の自立と分権を進め、100万人の地域住民の皆様とともに「創造性豊かな田園文化都市圏」を創生しま

アジアを牽引する日本経済の再生

緊急的な需要創造に加え、アジア太平洋圏の活力と一体的な成長をめざすため、国際経済連携の強化を加速します

安心して暮らせる社会保障制度の構築

人口が減少しても持続可能な制度に向けて、自助と共助の発想を取り入れ、受益と負担を見直します。

防災力を高める安全安心基盤の構築

建築物耐震化や河川整備とともに、避難訓練を進め、ハードとソフトの両面から防災力を充実します。

21世紀を担う人材の育成

自らの行動を律する健全な”ごころ”の形成をめざし、学校のみならず地域社会による道徳教育を進めます

国土と国民の安全を守る外交力の確立

米国との強固な連携を基軸に、同盟諸国と協調しアジア太平洋地域の平和と共生を確立します

科学技術創造立国の実現

選択と集中による戦略的な投資を行うとともに産学官の一層の連携を推進し、世界一の科学力を実現します